JUGEMテーマ:日記・一般
もしかして・・・。もしかしないでも今月のモットー執筆が今日になってしまいました。
今日は、あれから13年の3月11日!!
年月の経つのは、実に早い!!
この13年間で福島は本当に復興したのだろうか?
当社は、発展飛躍出来たのだろうか?
自分は、単に歳とっただけで、自己成長したのだろうか?
この13年間、常にチャレンジ精神で皆で実績を創ってきたことは間違いないのだから、ネガティブに考えずに、ポジティブに考えよう!!
さて、今月のモットー本題
人間はどうあがいてもミス(間違いや失敗)します。
そのミスが結果的に時間・体力・お金などをロス(失う)することになります。
どうしたら、ミスは防げるのでしょうか?
小さなミスを見逃すと大事故につながる危険性があります。
ミスを防ぐ唯一の手段は、確認です!!
作業着手前と作業後は、必ず確認しましょう!!
当社現場の合言葉「かくにん」で、良いものづくりに励みましょう!!
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今年も早1か月が過ぎ2月となりました。
皆さんご存知と思いますが、今年の我が社のモットーは「適材適所」です。
この言葉に最も込めた意図は、各人の現有スキルを最適な業務で最大限の力を発揮して欲しいのです。
そのために、個々の適所にマッチングするために技術を磨きましょう。
新しい案件やプロジェクトに、臆せず果敢かつ積極的にチャレンジしましょう。
個々の才能や経験を尊重し、それを最大限に活かすことで、チーム全体がより強力になります。
適材適所を心に刻み自分の得意な分野で輝くことで、アベデン全体が成長します。
2月はこの理念を深め、互いの強みを理解し合い、協力し合う月にしましょう。
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
元旦に能登半島大地震が発生してしまいました。
被災地の皆様に、お見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧が出来ますことをお祈り申し上げます。
当社の業務開始は明日5日からなので、被災地に何らかの支援が出来ないか?を皆で検討し早々に実行したいです。
さて、皆さんも既にご存じかと思いますが、当社の今年のモットーは『適材適所』です。
この目的は、近未来(3年後)のアベデンを具体的に創造し、そこに到達するためです。
そのために、以下を全社で具体的に実行します。
? 社員の能力を最大限に引き出す。
? 勤続年数に関係なく、各役職希望者にはチャレンジの機会を与える
? 優秀な女性社員を役職に登用する
? リスキニング及び社員研修の機会を多く取り、更なるスキルアップをはかる
? 新たに『開拓営業部』を設置し、新分野に進出する
保守的、常識にとらわれずに『新しいアベデン』を皆で造って行きましょう。
それでこそ”チャレンジカンパニー・アベデン”です!!
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当社カレンダーには、一年間のモットー四文字熟語を毎年記載してます。
今年のカレンダー四文字熟語は、『臨機応変』でした。
今年は、この言葉のごとく、社内人事対応、新規客先受注案件、環境整備作業ハプニング…。
私的には、新マシン開発で正に『臨機応変』トライアンドエラー(試行錯誤)でのアイデア出しは、とても良い頭の体操になりました。
何かに没頭、熱中している時、そして課題の解決や成果が見えた時の達成感、この過程がとても楽しかったです。
私の年齢で、日々のお仕事があり、新たなことに挑戦する機会があって、そのために今の自分に持ち得ない知識や技能を勉強したり、そして何より若いアベデンスタッフと伴にお仕事が出来ることが、私にとって最高のライフワークです。
アベデンスタッフに感謝! アベデンの取引先様に感謝! そして、私の仲間友人に感謝!です。
さて、来年2024年の四文字熟語は、『適材適所』としました。
これからのアベデンを飛躍させるために、はたして現在のアベデンは、私を含めて役職や人員配置は適切なのか?
一度まっさらにして、スタッフの活躍の場を再構築したいと思います。
社内イノベーションを図り、新たなチャレンジカンパニーを創りましょう。
全ては、”優良企業 アベデン”に成るためです。
※私の考える「優良企業」は、以下の点で他社より優れている企業です。
? 経営の安定:良好な財務状況で持続可能な経営計画を有する
? イノベーション:業界や市場の変化に適応出来るアイデアや新技術にチャレンジし常に企業発展を目指す
? 顧客取引先評価:品質・価格・納期への対応力、技術力、提案力
? 社員満足度:給与・労働条件・福利厚生・やりがい
? 社会的責任:SDG'S宣言に基づき実践
? 法令順守:関連法律や規制の尊守
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今、世界のいたるところで戦争が起きています。
この間までウクライナとロシアの戦争がほぼ毎日テレビに流れていたと思ったら、今度はパレスチナガザ地区への容赦ないイスラエルの攻撃で悲惨な映像が放送されています。
何故、こんなにも世界で紛争が激化してしまっているのでしょう。
2000年代は、世界は国境間、民族間、宗教間が相互に理解し合い、どんどんグローバル化されて平和な世界に向かっていると感じていました。
私が生まれる10年前以前(昭和20年以前)は、日本も戦争を行いアジアの人たちを苦しめ、また徴兵制のもと日本の若者を兵隊にして、夢多き若者の命を奪いました。
戦争で得られるものは、何なんでしょうか?
何故、人類は武器を持って争うのでしょうか?
戦争には、スポーツの様なルールはないのでしょうか?せめて平穏に暮らしている市民や子供に危害を加えないで、兵士対兵士で戦って欲しい。
戦争の悲惨を充分に歴史が証明した日本国民はだからこそ、平和の大切さを今一度、心に刻みたいものです。
先ずは、社内。
社員同士、相手の立場、人格を尊重し、認め合いましょう。
利己主義では無く、利他を優先に考えて実践しましょう。
『みんな仲良く』です!!
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今年も残すところあと三ヶ月となりました。
あの過去に例のない猛暑続きも嘘のように肌寒い季節になりました。
さて、今月のテーマは「マルチタレントを目指しましょう!」です。
従業員さんは、タレント業ではありませんが、当社のものづくりは、”少量多品種”が売りです。
”少量多品種生産”の最たる生産品は、ワイヤードチームの電線加工です。
1セット数百種類の図面に対して、数本づつ作るのは、日常茶飯事です。
これらを作り上げられるのは、一人の作業員が、あらゆるワイヤード製造工程を習熟しているから出来るのです。
「私は、単純作業や繰り返し作業しか出来ません。」と言う従業員さんには、是非とも『マルチタレント』を目指して欲しいです。
もちろん、作業指導を行いますし、特殊技術習得の際には、外部教育機関への研修も可能です。
当社で『マルチタレント』に成長したSさんを紹介します。
彼は、製造人員として当社に中途採用で入社しました。その当時当社には、技術部門はありませんでした。
13、4年前に”アベデン庶務2”を作ろうと思いSさんを社内スカウトし、一緒に雑用係を始めました。
蛍光灯の蛍光管交換から電気工事、防犯カメラ設置、構内放送工事、パソコンメンテナンス、生産設備修繕、治工具製作、制御盤設計製作・・・社内の雑用係で必要に迫られて習得した技術が、今ではアベデンの新規営業部門となりました。
皆さんもアベデンマルチタレントにチャレンジしましょう!!
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弊社は、7月23日に二本松信用金庫さんの支援のもとSDGs宣言を行いました。
弊社は、社内外に好循環を生み出す取り組みを推進し、PDCA(計画-実行-評価-改善)サイクルに沿って継続的にSDGs実現に努めて参ります。
今回は、取組みの内の一つめの「人権・労働」について説明します。
当社の業務を理解し、入社され日々従事して頂いているスタッフの個性や人格を尊重し、当社業務を通して社会貢献や自己実現を各人が実感出来る様にすることをテーマとしました。
具体的な取り組みとして、先ず3つを優先事項として、全社的にスキルアップ教育を行いアベデンの『社会的高付加価値企業』を目指します。
※私の言う『社会的高付加価値企業』とは
顧客をはじめとした地域社会ニーズ(課題解決)に対し、現有技術で当社独自のご提案を行います。
保有していない技術は、チャレンジ習得に努め”独自性・先見性”の価値を高め、従業員や顧客、地域社会に貢献できる企業です。
私達が、このテーマに取り組むことによって、目指すSDGsのゴールは、
直接的にあまり関連性が無い様に思われますが、アベデンはロータリークラブを通じてポリオ根絶やマラリヤなどの疾病対策寄付を行っています。
”仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす”と目的にうたわれています。
”商品やサービスの価値を高めて、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる”とうたわれています。
10 人や国の不平等をなくそう
”すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されない様、平等のチャンスがもてる様にする”
今月は、ここまで
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私にとって、一番大切な人は家族です。
次に大切な人は、アベデンの業務に従事して頂いている方々です。
(役員・社員・パートさん・内職さん・派遣会社から来て下さっている方…)
三番目は、当社とお取引きして頂いている顧客担当者様と今に至るまでお仕事でお世話になった方々、そして業務以外の友人、奉仕の志しで集うロータリアンの方々…です。
この様な優先順位を付けるのは如何なものかと思いますが、正直にそう思っています。
会社の業務や個人的なお付き合いでもビジネスのルールや方向性、価値観の違いが生じます。
当社には当社のポリシー経営方針があります。
この私たちのポリシーを逸脱して、儲けようと思ったことは創業以来一度も無いと断言します。
だから何十年も経営してても三流企業なのかも知れません。
目先のおいしい話しにも乗りません。大企業に育てようとも思いません。
常に身の丈に合った器=アベデンで着実に成長して行きたいのです。
会社の方針や方向性に賛同し、実現に向かって共に働く少人数の会社、それぞれの業務に必要なスキルを常に磨こうとするスタッフ集団、共にチャレンジし、共に成果を出し、共に達成感を共有出来る会社=アベデンにしたいのです。
社会・顧客のニーズ(必要性)・ウォンツ(欲求)に応えられるアベデン(但し、アベデンポリシーを逸脱してまでは応じない)
その為に常に『ものづくり⇒ひとづくり』を意識したい。
自戒の念を込めて、アベデン業務に従事して頂いている全ての方々と直接コミュニケーションを取る機会を倍増します!
なぜなら、「ものづくり屋アベデン」の主役は、現場でものづくりして下さっている人たちだから。
あらためて、創業時に掲げた経営方針を見つめなおしたい。
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もうすぐ夏本番を迎えようとしています。
体調を保ち夏バテに注意したいものです。
さて、昨年11月のブログ「業務を円滑に進める為には」にも書きましたが、当社の職場では、友人関係を作る場や、お友達の集会場の提供は行っておりません。
なので、職場内の人間関係では、自分の気に入る人ばかりがいるわけではありません。
あくまで、当社営業が受注した製品をお客様が望む”品質・納期・値段”で製造するために従業員さんに勤務して頂き、従業員さんのスキルアップを期待し当社の価値を高めて行きたいのです。
お仕事の基本は、社会的に求められる労働に従事することにより、個人の生活や経済的な安定のための報酬を得ることです。
また、仕事を通じて、自己啓発や自己実現につながります。
劣悪な人間関係の職場にしてしまうのか、日々のお仕事が楽しいと感じる職場にするのかは、その職場の一人一人の考え方しだいです。
せっかく縁あって同じ職場で働いているのですから、他人の欠点アラ探しばかりしないで「良いところを褒め合う」職場にしたいものです。
今一度、昨年11月の私のブログを読み直してください。
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歩けば、転ぶかも? クルマを運転すれば、事故に遭うか事故を起こすかも?・・・
何か行動すれば、必ずリスクが発生します。かと言って何もしないわけには行きません。
「自分だけは大丈夫!」って思っていませんか?
その確証は何ですか?
気を付けているから大丈夫。交通ルールを守っているから大丈夫。
ホントにホントに大丈夫ですかぁ〜?
いかに危険な目に遭わないか?いかに窮地に陥らないか?
これがリスクマネジメント(リスク管理)の考え方です。
想定されるリスクを未然に防ぐまたは回避するプロセス(手段)を管理することです。
例えば、自動車教習所での第2段階(路上教習)の際に「車の日常点検」を教わったと思います。
これを行うことにより、安心してクルマを運転することが出来ます。
また、自動車保険(任意保険)を掛けて、万が一事故を起こしてしまった時のために備えます。
これらがリスクマネジメントの行為です。
さて、当社の業務中のリスクマネジメントとしまして、以下を心掛けて下さい。
? 作業の準備は間違いがないか? (部品・工具・図面・作業手順)
? 作業の安全は確保されているか?
? 機密保持は、守られているか?
部署リーダーは、業務を指示する際に、予知・予測・予見を充分に行い、的確な指示と確認を行って労災や毀損の発生、トラブル予防に努めて下さい。
全ては、時間的ロス・金銭的ロス・精神的ダメージを回避し、スタッフの安心と安全のために!!
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とてもとても学び易い時代になったなぁと思います。
じゃ「学び」って何なんでしょう?何のために学ぶのでしょう?学びって必要な事なのでしょうか?
チャットGPTに聞いてみました。
自己の成長のために学びは欠かせないものです。新しい知識やスキルを身に付けることで自分自身の可能性を広げ、自信を持って未来に挑戦できます。
知的好奇心を刺激するための学びは、新しい知識や情報を得ることで世界をより深く理解し、自分自身の視野を広げることができます。
人生の満足度を高めるための学びは、学びを通じて自分自身の興味や情熱について深く理解し、人生をより豊かにすることができます。
経済的に成功するために新しいスキルや知識を身に付けることで自己アピール力が高まり、就職やキャリアアップのチャンスを広げることができます。・・・学びは、自分自身や社会、そして未来のために必要不可欠なものであることは間違いありません。
以上がチャットGPTの答えでした。
う〜〜む、素晴らしい答えです。自分の頭で果たしてこの名文を書けるかなぁ(汗)
私達の会社アベデンのお仕事において、今後、社業を発展させるためには、会社全体の技能を上げて行くことが最も重要です。
会社全体の技能=アベデンを構成するスタッフのスキル(教養や訓練を通して得た能力)なのです。
日々の業務に「この技術、この知識が必要」と気づいた時が、正に学びの始まりのときです。その期を逃さずに調べましょう。ネットでググりましょう。先輩にたずねましょう。ユーチューブで習いましょう。
常に学ぶ気持ちを持ってお仕事に務めて下さい。
]]>日々の生産業務に追われて内部監査や目標進捗管理が後手後手になってしまいがちです。
このISO外部定期審査があるから、当社の経営戦略が効果的に機能していると言えます。
ISO認証のメリットは、?リスクと機会の整理 ?目的及び目標の明確化 ?情報共有化 ?文書化した情報の整理 ?内部監査による品質マネジメントシステム維持 ?品質マネジメントシステムの維持改善 があります。
我社のISO取組みによって、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクル実行が定着化され業務品質や生産効率の向上、そしてクライアント様との信頼性向上に多いに効果がありました。
今回の審査を当社マネジメントシステム見直しの機会と捉えて、より一層「ものづくりプロ集団」に磨きをかけて ?同業他社との優位性 ?クライアント様との絶対的信頼性を確固たるものにして行きましょう。
]]>? 生産効率のアップ
皆さんの作業日報気づきをカイゼンチームを軸に改善活動を行っていますが、更に全員参加で改善活動を進めてコストを下げる必要があります。
そして、これらの成果を数値化して社員全員で見える化するのです。
賃上げ実現にチャレンジしましょう!!
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あらゆる業務に適切に対応出来る様に腕を磨きましょう。
さて、当社の今年の具体的目標は
? A社様向け取引額30%UP
? B社様取引額2倍
? 安達事業所新工場建設
です。
これらは、とても高い目標設定ですが、皆が力を合わせれば達成は可能と信じています。
全ては、従業員と得意先様に喜んで頂ける“アベデンパワー"を更にアップするために!!
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今年も残すところ1か月となりました。
相変わらず、コロナに感染してしまう従業員さんやその家族が出てしまっています。
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「実りの秋、スポーツの秋、お祭りの秋、食欲の秋、紅葉の秋・・・」と秋にちなむ言葉が沢山あります通り、秋風のさわやかな気持ちの良い季節になりました。
この時期、10月のお仕事で、常に意識して頂きたい点は『一に確認、二に確認』です。
仕事でうっかりミスしたり、うっかり忘れちゃったりの事例がときどき発生し、その後であの時ちゃんと確認してタラ…。もしあの時良く確認していレバ…。の反省のタラレバが聞かれます。(昔流行った「反省だけならサルでも出来る」を思い出します。)
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私的には、やはり万が一感染しちゃったら困るので”なるべくおとなしく”が常に頭の中にありました。
こんなに感染者数が増えているのに、今までの「行動制限」はいったい何だったのでしょうか?お上の施策には疑問だらけで私には理解不能です。
さて、「今月の言葉」は、シンプルに『さん』付けしましょう!です。
我社の構成人員は、年上・年下、先輩・後輩、男性・女性などの差がありますが、それが差別や蔑視の対象になってないでしょうか?
私も以前は、年上の従業員には○○さん、年下の従業員には○○君や○○ちゃんと声掛けしていました。従業員通しですと、先輩が後輩に名前呼び捨てや、あだ名で声掛けしているのを耳にしていても何も感じませんでした。
はてな?これって当たり前!?と疑問が湧きました。
リーダーとか所長とかの役務を担って頂いてる社員や社長である私が決して偉い訳では無く、円滑に業務を進めるための業務役職なのです。
当社で日々働いて頂いてる皆さんは、平等であるべきです。
そこで、私は、従業員全ての方々に○○さんと『さん』付けすることにしました。
時々、○○君と言ってしまう事もしばしば…(^^;)
是非、『さん』付けがアベデンの当たり前になります様に、皆さんも実行してみてはいかがでしょうか。
一人一人が、気持ち良く働ける職場になりますことを願いたいものです。
不安定な世界情勢の中、相変わらず部品入手困難、原油高や物価高、未曾有の円安と我社を取り巻く経済環境は、楽観を許さない状況が続いています。
そんな中においても、得意先各社様から、以前にも増して受注案件を多く頂いております。
この有難い状況は、「なんで?」と考えてみました。
? Q(品質・精度)・C(見積り価格)・D(受注納期対応)
? 当社担当者の前向きな接客対応
各得意先は、サプライヤーチェーンを主にこの??で比較評価すると考えると、当社への評価は良いと思われます。
先日、得意先さんの工場長さんがお出で下さった際に、重要顧客の製造案件は、アベデン優先で製造予定を立てたいとおっしゃって頂きました。
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今日からアベデン第34期がスタートしました。
今年の四文字熟語テーマ”基本体得”を実現すべく、「基本の基本」を合言葉に『売上げ1.5倍』を実現させましょう!
何事も念じれば叶うのです。
考えもせず行動すら起こさなければ何も手にすることは出来ないのです。
決意も新たに、アベデン「出発進行!」
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一昨年からのコロナ感染症による経済影響からは脱することが出来た感がありますが、コロナやウクライナ戦争の影響で部品の入手困難や原油高による物価上昇とまだまだ景気の先行きに不安があります。
そんな中で、当社の受注は好調に推移しています。
当社に発注して頂いている顧客様に感謝することはもとより、如何に良い製造品で応えることが出来るかを追求して行きたいです。
そこで、発注顧客様にご満足頂ける「ものづくり」をするのには「人」です。
優秀な人達の連携によってこそ良い製造品が作れるのです。
反対にいい加減な人達でチームワークも無くそれぞれに勝手にマイペースで製品を作ったら、その製品の品質やコストそして納期はどうなりますか?
さて本題ですが、私の求める「優秀なスタッフの定義に出勤率の良い人」があります。
しかし、子育て中のスタッフや介護など家庭の事情で日々の出勤がままならない方がいるのも分かります。
現在の当社従業員の平均出勤率は、94.7%です。
この出勤率を出来るだけ上げる様に努力して頂きたいのです。しかし無理をして家族を犠牲にしたり自分の健康を害したりはしないでください。
例えば、「半日の用事なのだけど一日休みにしちゃおう」と思わないで、「自分の分を周りでフォローしてくれてるから何時間でも勤務しよう」と思って頂きたいのです。
私達の働く会社アベデンを更に「優秀なスタッフの集う会社」にしましょう。
今後の平均出勤率の推移を注視して行きたいと思います。
先ずは、意欲と気持ちです。頑張りましょう。
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先月の末に、長年グループホームにお世話になって元気にしていた母が急変して逝去しました。
「目指せ百歳」を合言葉に家族グループホーム職員共々の願いではありましたが、叶いませんでした。
しかしながら最期は安らかに穏やかに苦しむことなく永遠の眠りについた母は天寿を全う出来て幸せだったと思います。
さかのぼる事48年前、若かりし日の母の英断と挑戦でアベデンの基がスタートしました。
それから多くの方々に支援協力を頂いて今の繁盛に繋がったのです。
これからも「人の縁」を大切にしつつ、母の『チャレンジ精神』を忘れることなく「社会の役に立つ会社・社員=アベデン」を成長させていきましょう。
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勝敗にこだわらず果敢に持てる力を発揮して、そこに他国のライバル選手が駆け寄り勇気をたたえ合う姿は、正に平和の祭典でした。
その余韻も残る間に、戦争が勃発してしまいました。
一国のリーダーのエゴ?権力?で、他国への暴力による侵略行為!
今、まさにコロナオミクロンが市中に蔓延しており、
あちこちでクラスターが発生しています。
感染すると若い人でも40度近い高熱が出てかなり
ひどい状態になる様です。
感染すると、家族は濃厚接触者となり自宅待機7日間と
なってしまい本人も家族もかなりの不自由を余儀なく
されてしまいます。
また、職場の仲間も同様に濃厚接触者扱いになります。
不要不急の外出を避けて感染防止に努めてください。
以下は、2月7日の三役会議で決定した内容です。
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オミクロン株感染対策
1. 社員が感染した場合→速やかに上司に連絡すること
? 本人の出社停止→ 保健所からの指示に従う
? 同一職場で保健所から濃厚接触者認定された者
→速やかに上司に連絡すること
保健所からの指示に従い無症状でも自宅待機
2. 社員家族が感染した場合→速やかに上司に連絡すること
→7日間の自宅待機
3. 社員家族が外部で濃厚接触者になった場合
→速やかに上司に連絡すること
家族対象者が無症状であれば出勤可能
但し、発熱及び諸症状があれば検査結果が出るまで
自宅待機すること
《全社員出勤前に自宅で検温し平熱を確認してから出社すること》
コロナコロナで既に2年が過ぎて3年目に入ってしまいました。
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「一年の計は元旦に有り」と言われます。
正月元旦から1年365日の日々が始りました。
何も考えずに流されるまま日々を過ごして行く生き方もありますが、年ごとに何か成長の実感や満足できる成果を積み上げて行きたいものです。
あなたの『今年の目標』は?
目標や夢を言葉に出して言ってみてください。そしてそれをメモ帳やノート、出来ればA4コピー用紙に書いて毎日見える所に貼ってください。
せっかく貼ったのですから時々見ましょう。
目標は、行動しないと実現しません。行動すれば100%達成しなくとも何%かは目標に近づけます。
365日後に何%まで達成できたか自己採点を楽しみに日々励みましょう。
さて、我が社の今年の四文字熟語は、『基本体得』です。
それぞれの業務に必要な仕事の基本は、もうすでに分かってますよね?あれ〜そう言われると不安になるんじゃないかな?
自分の仕事の基本は?あなたの技術レベルは?あなたはホントに大丈夫?
そうなんです。意外と分かっている自分の仕事の基本が言葉や文字で説明しようとすると上手く出来ないですよね。
今年は自分が受け持っている業務に必要な「仕事の基本」をしっかり体得する年にしてください。
当社業務やあなたの仕事に必要な知識や技術が足りないのであれば勉強しましょう。
会社として、皆さんのスキルアップの機会や勉強会をたくさん作りたいと思います。
ぜひ皆でスキルアップして、「さすがアベデンスタッフはレベルが高い」と周りから認められる様になりましょう。
私といっしょに勉強して仕事で実践してください。
以上、よろしく!!
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会社周辺の田んぼは、たわわに実った稲穂で黄金色に染まり稲刈りがもうすぐです。
去年の今頃は、コロナの影響で当社の業況は低調と不作でした。受注量が不足して日々の従業員の仕事をどうして繋ぐか不安な日々が幾日もありました。
今年は、うって変わって受注が好調。豊作の年です。
せっかくのこの実り多きのお仕事依頼をマンパワー不足でお断りするのは、身勝手なふるまいではないでしょうか。
ただし、当社のキャパ(受け入れ能力)にも限度があります。このキャパ以上に受注してQ・C・Dが守れずお客様に迷惑を欠けて信用を無くしてしまったら元もこうもありません。
だったらどうしたら良いでしょうか。
その答えの一つとして、働き方を見直して変えてみることかと思います。
日本は欧米に比べて労働生産性が低いと言われています。これにはいささか疑問がありますが…。しかし、数字的にその様に比較されているのですからまんざら嘘でもなさそうです。
日本は報連相を重視するので打合せや会議に時間を掛けている分、生産性が落ちているとの指摘もあります。
そこで、今月は自分たちの働き方にムダが無いのかを注視しながら出来る限り生産する時間を増やす様に心がけましょう。
それと、職場の結束力と役割り分担が肝です。
東京オリンピック日本女子バスケットボールチームのトム・ホーバス監督は、「スーパースターはいませんが、スーパーチームです。」と言っていました。
私的には、当社アベデンもスーパーチームと胸を張って言えます!!
お客様からたくさん受注を頂ける今こそ稼ぎ時です。
この実りを皆でたくさん刈り摂りましょう。
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これからは、尊敬する某社会長のブログに倣い、毎月ごとに『当社の合言葉』を書き込もうと思います。
当社スタッフは元より、関心のある方は是非ご一読ください。
]]>ぜひご覧くださいませ!
そして、応援してくださいませ♡
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当社で今年度取り組んでいます県の工場長育成道場で当社改善の際に、他社からおいでになった受講生から「リズムアップしたらアベデンは倍儲かりますよ」と言われました。当社の多品種で多技能を要する生産を理解していないのだろうと最初は思いました。
しかし先日、二本松市内で葬祭業を営む葬儀屋さんにお邪魔する機会がありました。そこでの従業員さんの動きがとても軽やかでスピーディ、次々に業務をこなしていました。「さすがに依頼者が多い葬儀屋さんは、違うな」と感じました。
社長がきめ細かく指示を出してる姿を拝見し、社長自らリズムを執っているのでは?
当社の業務処理スピードが他社の方の第三者の目線で見てスローと感じるのであれば、やはり現状の我々はスローテンポであることをまず認めましょう。
私自身からリズムアップを意識し、社内スタッフのリズム指揮者になるところから始めようと思います。
]]>今年の我社の目標は『原価意識』です。
そして、もう一つのテーマとして『ものづくり屋アベデンを繁盛ラーメン店にする』です。
一体どういうことか・・・
皆さんが通りを歩っていてラーメンが食べたくなった時に
・先ずラーメン屋の看板を探しますね。行ってみようと目立つ看板をきょろきょろと
・店先でホントに美味しいラーメンが食べられるのか? 入る前に一度立ち止まってメニュー見たり
・店に入ったら周りをきょろきょろ、内装や清潔感、お店の雰囲気、店員の客対応などなど
そこでラーメンをオーダーしたら
・いつ運ばれてくるのかな? 美味いのかな?等々の期待感
食べて見て
・期待通りのラーメン? 量と盛付け・スープの温度・麺のコシ・そして味・・・
美味かった!満足!!この店に来て良かった。また来よう! 知人にも紹介しよう!!
これが、私の思っている繁盛ラーメン店です。
我が社はラーメン店ではありませんが、当社のお客様が当社を評価する目は皆さんがラーメン屋を評価する目と同じなのではないでしょうか。
人気ラーメン店=ものづくり屋アベデン
繁盛ラーメン店=ものづくり屋アベデン
これを全員が常に頭に焼き付けて、この一年頑張ってみましょう!!
今年の暮れには何かが変わっているかも・・・と期待して!
昨年は我社にとって、新たなクライアント様より新しいチャンスを頂き多いにチャレンジ出来た年であり、感謝の年でありました。
このチャンスを今年は、我が社の太い柱にすべく対応力・現場力を強化して、「アベデンに仕事を頼んで良かった」と思って頂ける様、信頼・信用を勝ち得ましょう。
今年は午年! 更に新しい出会いそしてチャンスが ウマ れます様に・・・(笑)
]]>我が社も従業員個々の技能向上を図り、先の企業様のニーズに確実に応えなければと意を新たにした次第です。
]]>【2013冬のボーナス】
大手自動車メーカーに勤務して6年という男性社員のボーナスは、昨年に比べ16万円、率に換算して24%もアップ。
1次下請けの会社では入社1年目で夏に比べ微増のボーナスが支給された。微増となった理由に、国内の売上は緩やかだったが、「中国など海外の工場に製造技術を道休し、技術支援料を得ることで利益を確保できた」という事が挙げられる。
2次下請け会社は、ボーナスは横バイになっているのが現状。工業用脂などの燃料の輸入価格が円安によって高騰したため、収益を圧迫したのがその理由。
3次下請け会社は、節電のため経費を節約し、ボーナスは去年同様出せなかった。またコスト削減のため、日本の下請け会社の仕事も海外に流れてしまうという現実もある。半数の自動車関連の中小企業がボーナスなしという実態になっている。
4次下請け会社はボーナスを出せる状況ではないが、ボーナスがないというのはあまりに忍びないので、社長自らの給与を下げてでも出したいと言う。
これらの状況下で我々は、
「チャンスを確実に捉え、ゲットする…機会損失せず利益を堅実に獲得する」
我社も弱い会社ではなく強い会社へ成長させていかなくてはならないと、改めて胸に銘記した次第です。
また、毎年会社カレンダーに記載している目標の四文字熟語。来年は『原価意識』です。”全員が鋭敏な原価意識を持てば経営内容は向上する”のです。
たとえその年に目標達成にならくても、信じて行ってきた事は必ず後年に達成出来てくる。来年はこの目標の下、信念を持って全員で取り組みましょう!
「努力もしないで良い結果は望めない!! 努力は決して裏切らない!!」