JUGEMテーマ:日記・一般
もしかして・・・。もしかしないでも今月のモットー執筆が今日になってしまいました。
今日は、あれから13年の3月11日!!
年月の経つのは、実に早い!!
この13年間で福島は本当に復興したのだろうか?
当社は、発展飛躍出来たのだろうか?
自分は、単に歳とっただけで、自己成長したのだろうか?
この13年間、常にチャレンジ精神で皆で実績を創ってきたことは間違いないのだから、ネガティブに考えずに、ポジティブに考えよう!!
さて、今月のモットー本題
人間はどうあがいてもミス(間違いや失敗)します。
そのミスが結果的に時間・体力・お金などをロス(失う)することになります。
どうしたら、ミスは防げるのでしょうか?
小さなミスを見逃すと大事故につながる危険性があります。
ミスを防ぐ唯一の手段は、確認です!!
作業着手前と作業後は、必ず確認しましょう!!
当社現場の合言葉「かくにん」で、良いものづくりに励みましょう!!
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今年も早1か月が過ぎ2月となりました。
皆さんご存知と思いますが、今年の我が社のモットーは「適材適所」です。
この言葉に最も込めた意図は、各人の現有スキルを最適な業務で最大限の力を発揮して欲しいのです。
そのために、個々の適所にマッチングするために技術を磨きましょう。
新しい案件やプロジェクトに、臆せず果敢かつ積極的にチャレンジしましょう。
個々の才能や経験を尊重し、それを最大限に活かすことで、チーム全体がより強力になります。
適材適所を心に刻み自分の得意な分野で輝くことで、アベデン全体が成長します。
2月はこの理念を深め、互いの強みを理解し合い、協力し合う月にしましょう。
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
元旦に能登半島大地震が発生してしまいました。
被災地の皆様に、お見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧が出来ますことをお祈り申し上げます。
当社の業務開始は明日5日からなので、被災地に何らかの支援が出来ないか?を皆で検討し早々に実行したいです。
さて、皆さんも既にご存じかと思いますが、当社の今年のモットーは『適材適所』です。
この目的は、近未来(3年後)のアベデンを具体的に創造し、そこに到達するためです。
そのために、以下を全社で具体的に実行します。
? 社員の能力を最大限に引き出す。
? 勤続年数に関係なく、各役職希望者にはチャレンジの機会を与える
? 優秀な女性社員を役職に登用する
? リスキニング及び社員研修の機会を多く取り、更なるスキルアップをはかる
? 新たに『開拓営業部』を設置し、新分野に進出する
保守的、常識にとらわれずに『新しいアベデン』を皆で造って行きましょう。
それでこそ”チャレンジカンパニー・アベデン”です!!
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当社カレンダーには、一年間のモットー四文字熟語を毎年記載してます。
今年のカレンダー四文字熟語は、『臨機応変』でした。
今年は、この言葉のごとく、社内人事対応、新規客先受注案件、環境整備作業ハプニング…。
私的には、新マシン開発で正に『臨機応変』トライアンドエラー(試行錯誤)でのアイデア出しは、とても良い頭の体操になりました。
何かに没頭、熱中している時、そして課題の解決や成果が見えた時の達成感、この過程がとても楽しかったです。
私の年齢で、日々のお仕事があり、新たなことに挑戦する機会があって、そのために今の自分に持ち得ない知識や技能を勉強したり、そして何より若いアベデンスタッフと伴にお仕事が出来ることが、私にとって最高のライフワークです。
アベデンスタッフに感謝! アベデンの取引先様に感謝! そして、私の仲間友人に感謝!です。
さて、来年2024年の四文字熟語は、『適材適所』としました。
これからのアベデンを飛躍させるために、はたして現在のアベデンは、私を含めて役職や人員配置は適切なのか?
一度まっさらにして、スタッフの活躍の場を再構築したいと思います。
社内イノベーションを図り、新たなチャレンジカンパニーを創りましょう。
全ては、”優良企業 アベデン”に成るためです。
※私の考える「優良企業」は、以下の点で他社より優れている企業です。
? 経営の安定:良好な財務状況で持続可能な経営計画を有する
? イノベーション:業界や市場の変化に適応出来るアイデアや新技術にチャレンジし常に企業発展を目指す
? 顧客取引先評価:品質・価格・納期への対応力、技術力、提案力
? 社員満足度:給与・労働条件・福利厚生・やりがい
? 社会的責任:SDG'S宣言に基づき実践
? 法令順守:関連法律や規制の尊守
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今、世界のいたるところで戦争が起きています。
この間までウクライナとロシアの戦争がほぼ毎日テレビに流れていたと思ったら、今度はパレスチナガザ地区への容赦ないイスラエルの攻撃で悲惨な映像が放送されています。
何故、こんなにも世界で紛争が激化してしまっているのでしょう。
2000年代は、世界は国境間、民族間、宗教間が相互に理解し合い、どんどんグローバル化されて平和な世界に向かっていると感じていました。
私が生まれる10年前以前(昭和20年以前)は、日本も戦争を行いアジアの人たちを苦しめ、また徴兵制のもと日本の若者を兵隊にして、夢多き若者の命を奪いました。
戦争で得られるものは、何なんでしょうか?
何故、人類は武器を持って争うのでしょうか?
戦争には、スポーツの様なルールはないのでしょうか?せめて平穏に暮らしている市民や子供に危害を加えないで、兵士対兵士で戦って欲しい。
戦争の悲惨を充分に歴史が証明した日本国民はだからこそ、平和の大切さを今一度、心に刻みたいものです。
先ずは、社内。
社員同士、相手の立場、人格を尊重し、認め合いましょう。
利己主義では無く、利他を優先に考えて実践しましょう。
『みんな仲良く』です!!
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今年も残すところあと三ヶ月となりました。
あの過去に例のない猛暑続きも嘘のように肌寒い季節になりました。
さて、今月のテーマは「マルチタレントを目指しましょう!」です。
従業員さんは、タレント業ではありませんが、当社のものづくりは、”少量多品種”が売りです。
”少量多品種生産”の最たる生産品は、ワイヤードチームの電線加工です。
1セット数百種類の図面に対して、数本づつ作るのは、日常茶飯事です。
これらを作り上げられるのは、一人の作業員が、あらゆるワイヤード製造工程を習熟しているから出来るのです。
「私は、単純作業や繰り返し作業しか出来ません。」と言う従業員さんには、是非とも『マルチタレント』を目指して欲しいです。
もちろん、作業指導を行いますし、特殊技術習得の際には、外部教育機関への研修も可能です。
当社で『マルチタレント』に成長したSさんを紹介します。
彼は、製造人員として当社に中途採用で入社しました。その当時当社には、技術部門はありませんでした。
13、4年前に”アベデン庶務2”を作ろうと思いSさんを社内スカウトし、一緒に雑用係を始めました。
蛍光灯の蛍光管交換から電気工事、防犯カメラ設置、構内放送工事、パソコンメンテナンス、生産設備修繕、治工具製作、制御盤設計製作・・・社内の雑用係で必要に迫られて習得した技術が、今ではアベデンの新規営業部門となりました。
皆さんもアベデンマルチタレントにチャレンジしましょう!!
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弊社は、7月23日に二本松信用金庫さんの支援のもとSDGs宣言を行いました。
弊社は、社内外に好循環を生み出す取り組みを推進し、PDCA(計画-実行-評価-改善)サイクルに沿って継続的にSDGs実現に努めて参ります。
今回は、取組みの内の一つめの「人権・労働」について説明します。
当社の業務を理解し、入社され日々従事して頂いているスタッフの個性や人格を尊重し、当社業務を通して社会貢献や自己実現を各人が実感出来る様にすることをテーマとしました。
具体的な取り組みとして、先ず3つを優先事項として、全社的にスキルアップ教育を行いアベデンの『社会的高付加価値企業』を目指します。
※私の言う『社会的高付加価値企業』とは
顧客をはじめとした地域社会ニーズ(課題解決)に対し、現有技術で当社独自のご提案を行います。
保有していない技術は、チャレンジ習得に努め”独自性・先見性”の価値を高め、従業員や顧客、地域社会に貢献できる企業です。
私達が、このテーマに取り組むことによって、目指すSDGsのゴールは、
直接的にあまり関連性が無い様に思われますが、アベデンはロータリークラブを通じてポリオ根絶やマラリヤなどの疾病対策寄付を行っています。
”仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす”と目的にうたわれています。
”商品やサービスの価値を高めて、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる”とうたわれています。
10 人や国の不平等をなくそう
”すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されない様、平等のチャンスがもてる様にする”
今月は、ここまで
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私にとって、一番大切な人は家族です。
次に大切な人は、アベデンの業務に従事して頂いている方々です。
(役員・社員・パートさん・内職さん・派遣会社から来て下さっている方…)
三番目は、当社とお取引きして頂いている顧客担当者様と今に至るまでお仕事でお世話になった方々、そして業務以外の友人、奉仕の志しで集うロータリアンの方々…です。
この様な優先順位を付けるのは如何なものかと思いますが、正直にそう思っています。
会社の業務や個人的なお付き合いでもビジネスのルールや方向性、価値観の違いが生じます。
当社には当社のポリシー経営方針があります。
この私たちのポリシーを逸脱して、儲けようと思ったことは創業以来一度も無いと断言します。
だから何十年も経営してても三流企業なのかも知れません。
目先のおいしい話しにも乗りません。大企業に育てようとも思いません。
常に身の丈に合った器=アベデンで着実に成長して行きたいのです。
会社の方針や方向性に賛同し、実現に向かって共に働く少人数の会社、それぞれの業務に必要なスキルを常に磨こうとするスタッフ集団、共にチャレンジし、共に成果を出し、共に達成感を共有出来る会社=アベデンにしたいのです。
社会・顧客のニーズ(必要性)・ウォンツ(欲求)に応えられるアベデン(但し、アベデンポリシーを逸脱してまでは応じない)
その為に常に『ものづくり⇒ひとづくり』を意識したい。
自戒の念を込めて、アベデン業務に従事して頂いている全ての方々と直接コミュニケーションを取る機会を倍増します!
なぜなら、「ものづくり屋アベデン」の主役は、現場でものづくりして下さっている人たちだから。
あらためて、創業時に掲げた経営方針を見つめなおしたい。
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もうすぐ夏本番を迎えようとしています。
体調を保ち夏バテに注意したいものです。
さて、昨年11月のブログ「業務を円滑に進める為には」にも書きましたが、当社の職場では、友人関係を作る場や、お友達の集会場の提供は行っておりません。
なので、職場内の人間関係では、自分の気に入る人ばかりがいるわけではありません。
あくまで、当社営業が受注した製品をお客様が望む”品質・納期・値段”で製造するために従業員さんに勤務して頂き、従業員さんのスキルアップを期待し当社の価値を高めて行きたいのです。
お仕事の基本は、社会的に求められる労働に従事することにより、個人の生活や経済的な安定のための報酬を得ることです。
また、仕事を通じて、自己啓発や自己実現につながります。
劣悪な人間関係の職場にしてしまうのか、日々のお仕事が楽しいと感じる職場にするのかは、その職場の一人一人の考え方しだいです。
せっかく縁あって同じ職場で働いているのですから、他人の欠点アラ探しばかりしないで「良いところを褒め合う」職場にしたいものです。
今一度、昨年11月の私のブログを読み直してください。
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歩けば、転ぶかも? クルマを運転すれば、事故に遭うか事故を起こすかも?・・・
何か行動すれば、必ずリスクが発生します。かと言って何もしないわけには行きません。
「自分だけは大丈夫!」って思っていませんか?
その確証は何ですか?
気を付けているから大丈夫。交通ルールを守っているから大丈夫。
ホントにホントに大丈夫ですかぁ〜?
いかに危険な目に遭わないか?いかに窮地に陥らないか?
これがリスクマネジメント(リスク管理)の考え方です。
想定されるリスクを未然に防ぐまたは回避するプロセス(手段)を管理することです。
例えば、自動車教習所での第2段階(路上教習)の際に「車の日常点検」を教わったと思います。
これを行うことにより、安心してクルマを運転することが出来ます。
また、自動車保険(任意保険)を掛けて、万が一事故を起こしてしまった時のために備えます。
これらがリスクマネジメントの行為です。
さて、当社の業務中のリスクマネジメントとしまして、以下を心掛けて下さい。
? 作業の準備は間違いがないか? (部品・工具・図面・作業手順)
? 作業の安全は確保されているか?
? 機密保持は、守られているか?
部署リーダーは、業務を指示する際に、予知・予測・予見を充分に行い、的確な指示と確認を行って労災や毀損の発生、トラブル予防に努めて下さい。
全ては、時間的ロス・金銭的ロス・精神的ダメージを回避し、スタッフの安心と安全のために!!
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とてもとても学び易い時代になったなぁと思います。
じゃ「学び」って何なんでしょう?何のために学ぶのでしょう?学びって必要な事なのでしょうか?
チャットGPTに聞いてみました。
自己の成長のために学びは欠かせないものです。新しい知識やスキルを身に付けることで自分自身の可能性を広げ、自信を持って未来に挑戦できます。
知的好奇心を刺激するための学びは、新しい知識や情報を得ることで世界をより深く理解し、自分自身の視野を広げることができます。
人生の満足度を高めるための学びは、学びを通じて自分自身の興味や情熱について深く理解し、人生をより豊かにすることができます。
経済的に成功するために新しいスキルや知識を身に付けることで自己アピール力が高まり、就職やキャリアアップのチャンスを広げることができます。・・・学びは、自分自身や社会、そして未来のために必要不可欠なものであることは間違いありません。
以上がチャットGPTの答えでした。
う〜〜む、素晴らしい答えです。自分の頭で果たしてこの名文を書けるかなぁ(汗)
私達の会社アベデンのお仕事において、今後、社業を発展させるためには、会社全体の技能を上げて行くことが最も重要です。
会社全体の技能=アベデンを構成するスタッフのスキル(教養や訓練を通して得た能力)なのです。
日々の業務に「この技術、この知識が必要」と気づいた時が、正に学びの始まりのときです。その期を逃さずに調べましょう。ネットでググりましょう。先輩にたずねましょう。ユーチューブで習いましょう。
常に学ぶ気持ちを持ってお仕事に務めて下さい。
]]>日々の生産業務に追われて内部監査や目標進捗管理が後手後手になってしまいがちです。
このISO外部定期審査があるから、当社の経営戦略が効果的に機能していると言えます。
ISO認証のメリットは、?リスクと機会の整理 ?目的及び目標の明確化 ?情報共有化 ?文書化した情報の整理 ?内部監査による品質マネジメントシステム維持 ?品質マネジメントシステムの維持改善 があります。
我社のISO取組みによって、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクル実行が定着化され業務品質や生産効率の向上、そしてクライアント様との信頼性向上に多いに効果がありました。
今回の審査を当社マネジメントシステム見直しの機会と捉えて、より一層「ものづくりプロ集団」に磨きをかけて ?同業他社との優位性 ?クライアント様との絶対的信頼性を確固たるものにして行きましょう。
]]>? 生産効率のアップ
皆さんの作業日報気づきをカイゼンチームを軸に改善活動を行っていますが、更に全員参加で改善活動を進めてコストを下げる必要があります。
そして、これらの成果を数値化して社員全員で見える化するのです。
賃上げ実現にチャレンジしましょう!!
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あらゆる業務に適切に対応出来る様に腕を磨きましょう。
さて、当社の今年の具体的目標は
? A社様向け取引額30%UP
? B社様取引額2倍
? 安達事業所新工場建設
です。
これらは、とても高い目標設定ですが、皆が力を合わせれば達成は可能と信じています。
全ては、従業員と得意先様に喜んで頂ける“アベデンパワー"を更にアップするために!!
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